持続可能な漁業として適切に管理され、豊かな資源を守りつづけるサステナブル・シーフード「邑久カキ」を使ったメニューを提供します！

d47食堂では、ウミとヒトが豊かに共生し続けられる社会を目指すUMITO Partnersさんと共に、海の資源の持続性についてお客様と一緒に考える「サステナブル・シーフード」の活動を続けています。

2025/2/7（金）提供開始「邑久カキ」
生産地：岡山県瀬戸内市邑久町（おくちょう）

筏（いかだ）に縄を吊るして育てる垂下式の漁法をとる邑久町（おくちょう）では、水質や生態系への影響をモニタリングし、環境収容力を越えない範囲で筏の数を維持しています。また、その筏となるホタテの殻と牡蠣殻は、牡蠣殻石灰として鶏の飼料や米の肥料になっていて、畑からやがて川に流れ込み、川のミネラルが海に戻り、また牡蠣を育んでいくという循環が築かれています。豊かな資源を守りつづけるサステナブル・シーフード「邑久カキ」をぜひお楽しみください！

■メニュー情報
「邑久カキ」のカキフライと牡蠣めしセット　2,200円（税込）
瀬戸内の豊かな森と海が育む「邑久カキ」の旨みとジューシーさをとじこめたカキフライは、自家製ぬか漬けのタルタルソース付き。「岡山のり」で風味をつけた牡蠣めしと合わせたカキづくしのセット。